パロディとかTwitterネタを収納する部屋
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「たるい」
「ちょっとぉ何してるのよ…ていうか、ヒトが仕事してる横で寝ないでちょうだい」
「生理なんだよ…」
「自分の部屋に行きなさいって」
「ひとりは嫌なんだよ…いいだろ邪魔はしないから」
「寝転がってるのが視界に入るとやりづらいの」
「じゃあ後ろにいるから」
「そういう問題じゃ…やだ、ちょっとヤーシャあなたひどい顔色」
「おう…」
「おうじゃないわよ…水でも飲む?薬は?」
「いいよ、ひたすらだるいだけなんだ…寝かせて」
「もう、しょうがないんだから」
「ちょっとぉ何してるのよ…ていうか、ヒトが仕事してる横で寝ないでちょうだい」
「生理なんだよ…」
「自分の部屋に行きなさいって」
「ひとりは嫌なんだよ…いいだろ邪魔はしないから」
「寝転がってるのが視界に入るとやりづらいの」
「じゃあ後ろにいるから」
「そういう問題じゃ…やだ、ちょっとヤーシャあなたひどい顔色」
「おう…」
「おうじゃないわよ…水でも飲む?薬は?」
「いいよ、ひたすらだるいだけなんだ…寝かせて」
「もう、しょうがないんだから」
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「たっ、滝っ、滝ちゃんっ!匿ったってェ!」
どたたた、慌てたような足音をたてて、転がるようにブレーキをかけて、賑やかな調子で部屋に入ってきた青年に、花と鋏を手にあれこれと首をひねっていた女性はぱちくりと瞬く。
そうこうしているうちに青年、紫陽花の当主・万はほとんど這い這いになって部屋に飛び込んで、そのまま続きの間に駆け込みぴしゃりと襖を閉めた。
ハテ何事やらと思っているうちに荒々しい足音でやって来た男性ががしり、障子を掴んで圧し殺した声で聞く。
「…お滝。万、見てないか」
医者兼配下兵の厘。常ならあかるい性格なのだけれど、なるほど随分とお怒りの様子である。
「なんぞあったんどすか」
「………………あンの弩阿呆。俺が薬の管理してるのは、なんのためだと」
「あらまぁ」
ぎりぎりと押し出された言葉から意味を汲み取って、そんでえらい慌てはったんやねぇ、と彼女、女中頭の滝がはんなりと呟く。
この場合、正しい選択としてはさっくりと隠れている青年を差し出すことなのだけれど、どうもあの同年代の主人の屈託なさは。
「ばたばたと走って行かはったよぅ」
「向こうか!」
なんだか弟のようで、甘やかしてしまうのだ。末の子どもということもあるのだろうか。
盛大な舌打ちを残した厘が立ち去って、滝が漸く花の位置を決めた頃、恐る恐るの体で襖がほんの少し開く。首だけ出してきょろきょろと辺りを見回した万が大きく息を吐き出した。
「あんがとなぁ、滝ちゃん」
「ええけど、万様もそない厘様の心労増やさんといたりぃな。そのうちさぁ様が出てきはるよ?」
「う゛っ…」
襖から出て、芋虫のようににじにじと床を這って滝に近付く。そのまま生けられていく花を見上げてまったりとしていた、のだけれど。
「やっぱしここやったか」
程なくして、どすの効いた低ゥい声に跳ね起きることとなった。
「ヒィッ!?」
「あれ、さぁ様や」
「…万様?こっち来ぃ」
「あわわわ…」
廊下に立つ理の姿は逆光になって、その大柄さもあって非常におっかない。条件反射で震えた万が滝のうしろに隠れようとするけれど、ひとまわりは小柄な彼女に隠れるなぞできずに睨まれてしまう。
そこに戻ってきた厘まで加わったのだからたまらない。大人しくひっ捕まれて行くことになった万を見送り、滝はひっそりと笑みを溢した。
「本日も何事もなし、やなぁ」
----------
突発捏造会話文!もはや会話文じゃない!
さとねえ宅万様と杉ちゃん宅厘さん借りー!
どたたた、慌てたような足音をたてて、転がるようにブレーキをかけて、賑やかな調子で部屋に入ってきた青年に、花と鋏を手にあれこれと首をひねっていた女性はぱちくりと瞬く。
そうこうしているうちに青年、紫陽花の当主・万はほとんど這い這いになって部屋に飛び込んで、そのまま続きの間に駆け込みぴしゃりと襖を閉めた。
ハテ何事やらと思っているうちに荒々しい足音でやって来た男性ががしり、障子を掴んで圧し殺した声で聞く。
「…お滝。万、見てないか」
医者兼配下兵の厘。常ならあかるい性格なのだけれど、なるほど随分とお怒りの様子である。
「なんぞあったんどすか」
「………………あンの弩阿呆。俺が薬の管理してるのは、なんのためだと」
「あらまぁ」
ぎりぎりと押し出された言葉から意味を汲み取って、そんでえらい慌てはったんやねぇ、と彼女、女中頭の滝がはんなりと呟く。
この場合、正しい選択としてはさっくりと隠れている青年を差し出すことなのだけれど、どうもあの同年代の主人の屈託なさは。
「ばたばたと走って行かはったよぅ」
「向こうか!」
なんだか弟のようで、甘やかしてしまうのだ。末の子どもということもあるのだろうか。
盛大な舌打ちを残した厘が立ち去って、滝が漸く花の位置を決めた頃、恐る恐るの体で襖がほんの少し開く。首だけ出してきょろきょろと辺りを見回した万が大きく息を吐き出した。
「あんがとなぁ、滝ちゃん」
「ええけど、万様もそない厘様の心労増やさんといたりぃな。そのうちさぁ様が出てきはるよ?」
「う゛っ…」
襖から出て、芋虫のようににじにじと床を這って滝に近付く。そのまま生けられていく花を見上げてまったりとしていた、のだけれど。
「やっぱしここやったか」
程なくして、どすの効いた低ゥい声に跳ね起きることとなった。
「ヒィッ!?」
「あれ、さぁ様や」
「…万様?こっち来ぃ」
「あわわわ…」
廊下に立つ理の姿は逆光になって、その大柄さもあって非常におっかない。条件反射で震えた万が滝のうしろに隠れようとするけれど、ひとまわりは小柄な彼女に隠れるなぞできずに睨まれてしまう。
そこに戻ってきた厘まで加わったのだからたまらない。大人しくひっ捕まれて行くことになった万を見送り、滝はひっそりと笑みを溢した。
「本日も何事もなし、やなぁ」
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突発捏造会話文!もはや会話文じゃない!
さとねえ宅万様と杉ちゃん宅厘さん借りー!
「…あ。紅葉さん…ただい」
ま、と台詞が完成しなかったのは、表情をゆがめた紅葉がおもいきり鏡の頬を叩いたからだ。
叩かれた鏡は呆然として頬を押さえる。彼女はいつもおだやかで、まぁ怒られるだろうなとは覚悟していたけれどさすがにこんなふうに手を上げるなんて思ってもみなかった。
けれどじんじんと熱を持った頬の痛みは本物で、目の前のきつい眼差しをした紅葉の手が振り抜いたままになっているから確かに彼女が自分を叩いたのだと他人事のように認める。
どれだけ。紅葉の唇が戦慄いてかすれそうな声を紡いだ。
「どれだけ心配したと思っているんですか」
驚いたように見つめてきた鏡にまた言葉を重ねようと息を吸い込んだ喉がひりついて、目尻が熱くて紅葉は泣きたくなる。おなかの中が消化不良を起こしたような妙な感じで、それはきっと。
「なんにも言わずに急にいなくなって!あなたになにかあったのかと思ったら気が気でないし、所長さんや御巫さんはなにか知っているふうでしたけど、わたしはなにも知らない!あなたはいつもわたしたちに無理をするなと、全体の行動が乱れるようなことはするなと言っているのに、自分は無茶ばかりして!」
端的に言えば、とてもとても怒っていた。
悲鳴のような声で叫ぶ紅葉の目にはみるみる涙が溜まっていって、まつげに塞き止められたそれは今にもこぼれ落ちそうで鏡が焦る。泣いてしまったらどうしよう。
「、わ…わりぃ…その、悪かった、です」
おろおろと謝罪を呟けば、ぼろりと支えきれなくなった水滴がこぼれ落ちて、
「ちゃんとごめんなさいしなさい!」
「ご、ごめんなさい」
泣く女性には敵いっこない、とか。涙は女性の武器、とか。そんな言葉が鏡の脳裏を過ったのだった。
----------
さしゃさん宅鏡くん借り!
女の子さんと決着つけて帰ってきたら母ちゃんに怒られた、みたいな。
ま、と台詞が完成しなかったのは、表情をゆがめた紅葉がおもいきり鏡の頬を叩いたからだ。
叩かれた鏡は呆然として頬を押さえる。彼女はいつもおだやかで、まぁ怒られるだろうなとは覚悟していたけれどさすがにこんなふうに手を上げるなんて思ってもみなかった。
けれどじんじんと熱を持った頬の痛みは本物で、目の前のきつい眼差しをした紅葉の手が振り抜いたままになっているから確かに彼女が自分を叩いたのだと他人事のように認める。
どれだけ。紅葉の唇が戦慄いてかすれそうな声を紡いだ。
「どれだけ心配したと思っているんですか」
驚いたように見つめてきた鏡にまた言葉を重ねようと息を吸い込んだ喉がひりついて、目尻が熱くて紅葉は泣きたくなる。おなかの中が消化不良を起こしたような妙な感じで、それはきっと。
「なんにも言わずに急にいなくなって!あなたになにかあったのかと思ったら気が気でないし、所長さんや御巫さんはなにか知っているふうでしたけど、わたしはなにも知らない!あなたはいつもわたしたちに無理をするなと、全体の行動が乱れるようなことはするなと言っているのに、自分は無茶ばかりして!」
端的に言えば、とてもとても怒っていた。
悲鳴のような声で叫ぶ紅葉の目にはみるみる涙が溜まっていって、まつげに塞き止められたそれは今にもこぼれ落ちそうで鏡が焦る。泣いてしまったらどうしよう。
「、わ…わりぃ…その、悪かった、です」
おろおろと謝罪を呟けば、ぼろりと支えきれなくなった水滴がこぼれ落ちて、
「ちゃんとごめんなさいしなさい!」
「ご、ごめんなさい」
泣く女性には敵いっこない、とか。涙は女性の武器、とか。そんな言葉が鏡の脳裏を過ったのだった。
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さしゃさん宅鏡くん借り!
女の子さんと決着つけて帰ってきたら母ちゃんに怒られた、みたいな。
「もみじ」
ちりん、と鈴の音と声がして紅葉は振り返る。
視線の先に同僚の姿を認めてちょっと笑って、ああもう夕方だものなと思い当たって。
「ここにいていい」
「勿論ですよ」
返した言葉にりん、りんと足音が近付く。
鋏を弄ぶ手にも慣れたものだ。
「…今日のごはん何?」
「今日は、そうですねぇ、先日筍を頂いたので筍ご飯を炊いてますよ。それから高野豆腐と、お吸い物。おかずはみぞれ煮の予定です」
止めていた手を再開させながら歌うように言えば、ふんふんと頷いていた彼女がことり、首をかしげる。
「手伝うこと、ある?」
「あら。じゃあ大根をおろしてくださいな」「ん」
----------
たまにご飯作っていく。筍ご飯食べたいです…
鎖赦さん宅りりかちゃんお借り。
ちりん、と鈴の音と声がして紅葉は振り返る。
視線の先に同僚の姿を認めてちょっと笑って、ああもう夕方だものなと思い当たって。
「ここにいていい」
「勿論ですよ」
返した言葉にりん、りんと足音が近付く。
鋏を弄ぶ手にも慣れたものだ。
「…今日のごはん何?」
「今日は、そうですねぇ、先日筍を頂いたので筍ご飯を炊いてますよ。それから高野豆腐と、お吸い物。おかずはみぞれ煮の予定です」
止めていた手を再開させながら歌うように言えば、ふんふんと頷いていた彼女がことり、首をかしげる。
「手伝うこと、ある?」
「あら。じゃあ大根をおろしてくださいな」「ん」
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たまにご飯作っていく。筍ご飯食べたいです…
鎖赦さん宅りりかちゃんお借り。
家の運転手が車の近くでしゃがみこんでいるのを見つけて榛名は僅かに頸を傾げた。今は真冬で、彼女もふっくりと着膨れしている。
「どうかして?」
「ああお嬢様、いけませんや。昨日の雪で地面が凍っちまって、車を出したら滑っちまいます」
「まあ…では仕方がないわね。構いません、自分で行くわ」
「お嬢様、そんな。あしは運転手ですよぅ」
「でも車は出せないのでしょう。気にしなくてもよろしくてよ」
たまには歩いていくのもよろしいでしょう、言ってにっこりと笑った。
----------
はるちゃんリク!
絡みがあればと思うけれどもどうにも…
「どうかして?」
「ああお嬢様、いけませんや。昨日の雪で地面が凍っちまって、車を出したら滑っちまいます」
「まあ…では仕方がないわね。構いません、自分で行くわ」
「お嬢様、そんな。あしは運転手ですよぅ」
「でも車は出せないのでしょう。気にしなくてもよろしくてよ」
たまには歩いていくのもよろしいでしょう、言ってにっこりと笑った。
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はるちゃんリク!
絡みがあればと思うけれどもどうにも…