パロディとかTwitterネタを収納する部屋
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『探さない』ことに、了承したとはいえ。
「城の探検までは止められてないからねー…っと」
夜。
地下室を探しに…じゃなくて、城の探検をしに。
ここに来てまだ短いから城の全容を知らないし、きっかけは吸血鬼だったとは言えタイミングだ。
夜にする必要はないけれど、昼間は仕事がある。
夜のほうが人目もないしね。
…一応、後ろめたいことをしている認識はあるのだ。ボクにだって。
「地下、に繋がってそうな階段はあらかた見たんだけどな…」
あれから1週間、夜の短い時間だけとはいえ探し回ってみたのにそれらしい部屋は見つからない。
そうじゃない場所、というか、地下室は無駄にたくさんあるのだ。
隠し通路だってある。
この城は代々嫡子が管理を任されているから、長年の間に片付けられたり物置状態にされたりした部屋もあるんだろう。
「本当にいるのかな。…吸血鬼なんて」
信じていたわけではないけれど。
信じてみたかったと言うのはある。
「なにしてるんだろ、ボク」
こんな暗い廊下で1人、夜は冷えるのに部屋着にストールを羽織っただけの姿で、ランプなんか持って。
やってることは、いるかどうかわからない吸血鬼探し。
「…戻ろう。もう遅いし、明日も仕事はある」
吸血鬼なんか、この城にはいないのだ。
「城の探検までは止められてないからねー…っと」
夜。
地下室を探しに…じゃなくて、城の探検をしに。
ここに来てまだ短いから城の全容を知らないし、きっかけは吸血鬼だったとは言えタイミングだ。
夜にする必要はないけれど、昼間は仕事がある。
夜のほうが人目もないしね。
…一応、後ろめたいことをしている認識はあるのだ。ボクにだって。
「地下、に繋がってそうな階段はあらかた見たんだけどな…」
あれから1週間、夜の短い時間だけとはいえ探し回ってみたのにそれらしい部屋は見つからない。
そうじゃない場所、というか、地下室は無駄にたくさんあるのだ。
隠し通路だってある。
この城は代々嫡子が管理を任されているから、長年の間に片付けられたり物置状態にされたりした部屋もあるんだろう。
「本当にいるのかな。…吸血鬼なんて」
信じていたわけではないけれど。
信じてみたかったと言うのはある。
「なにしてるんだろ、ボク」
こんな暗い廊下で1人、夜は冷えるのに部屋着にストールを羽織っただけの姿で、ランプなんか持って。
やってることは、いるかどうかわからない吸血鬼探し。
「…戻ろう。もう遅いし、明日も仕事はある」
吸血鬼なんか、この城にはいないのだ。
PR
この記事にコメントする